小さい警察犬

最近では、嘱託犬として家庭のペットから警察犬となるケースがあります。


昔は、シェパードなどの大型犬でしたが、大型犬を飼っている人が徐々に少なくなっている事情もあるようです。
確かに、大型犬の方が体力的にも優れており、長時間の任務には適しているようですが、足跡を追うことや災害など人命救助などの仕事に関しては、体が小さいことを生かして狭い所にも入ることが出来るので優秀のようですし、
体重が軽いのでガラスなどを踏んでも怪我をしにくいという話ですが、小型犬の仕事の要請は今まではあまりないよいうですが、今後は、たくさんの小さな警察犬が任務に就く日もそう遠いことではないでしょうね。


先日、テレビを見ていたら、警察犬に合格したプードルの飼い主が、任務にはあまり付かせたくないような話をしていましたが、心配なのでしょうね。
警察犬に合格したことは名誉だけど、あの小さな体でと思うと、ただただ心配のようです。


その気持ちは、愛犬家の私はとても分かりますし、複雑な心境です。