仕事犬

人の手助けをする仕事犬には何があるか、調べてみました。
私の知らない仕事を、犬がたくさんしております。


一般的には、盲導犬、警察犬、聴導犬、セラピー犬、介助犬などがいます。
特に、盲導犬や警察犬の訓練には、たくさんの時間がかかります。
盲導犬などは、1年間は一般家庭に飼われて人間の愛情をいっぱい受けて、人間を好きになるようになり、その後訓練所できびしい訓練を受けます。

其の後、テストを受けて一人前の盲導犬になることができるのですが、テストに不合格の犬たちは、子犬時代のパピーウォーカーのもとに帰ったりします。
盲導犬の宣伝隊員になります。
時々、駅前で募金活動をしている子たちです。


私は、少し前までは、パピーウォーカーになりたいと思ったことがありましたが、テレビなど見ているとあまりに別れがつらそうなので・・・・無理ですね。
別れの日には、この子を連れて逃げそうです。(笑)


うーん、どうにか出来そうなことは、警察犬として活躍出来る犬を、家で飼うことです。
これは、凄く財力がいるそうでが・・・
訓練所に通う費用はもちろん、飼い主持ちです。
犬と飼い主に名誉が与えられるということです。


変った仕事としては、アラート犬、癌探知犬、カビ探知犬、ソーシャル犬、害虫探知犬など、様々な仕事を担っています。


ペットと呼ばれる犬たちもまた家庭においてのセラピー犬なのでしょうか?